【希少】リーバイス”519”デニムの魅力と特徴|隠れた名作を徹底分析

【超希少】リーバイス”519”デニムの魅力と特徴|隠れた名作を徹底分析

リーバイス(Levi’s)の中でも珍品中の珍品「519」のデニムモデル

コーデュロイでは定番のモデルである「519」ですが、Made in U.S.Aはどんどん枯渇してきているのが現状です。

それに対しデニムタイプは圧倒的に球数が少なく、なかなか手に入らない本当に希少価値の高いモデルです。

今回はレアで綺麗なシルエットが特徴の「519」の魅力についてご紹介していきます!

目次

圧倒的に球数の少ない「519」

リーバイス 519 デニム
Levi's

「519」はスリムテーパードフィットカラーパンツとして1960年台に誕生しました。

「519」といえばコーデュロイが有名ですが、70年代頃からデニムもごく少数ですが販売されています。そのためデニムの流通量は極端に少なくとても希少です。

赤タブが付く90年代のモデルより、オレンジタブが付く70〜80年代のモデルは特に希少性が高いとされています。

オレンジタブとは?

通常のライン(レッドタブ)よりも安価なモデルとして発売されたモデルです。当時の若者から絶大な人気を誇りました。

「519」が人気の理由

リーバイス 519 デニム Levi's

「519」は綺麗なストレートシルエットが人気の秘密です。「501」と「505」の中間に位置するシルエットで、膝から裾までの幅がほぼ変わりません。

そのため長いレングスのものをカットしてもシルエット崩れません。裾上げをしジャストで履きたい人におすすめです。

価格は今後も上がっていく

希少性の高い「519」は今後個体数が減っていくのは必然です。

価格はさらに上がっていき、状態の良いものや濃紺のものは中々手が出しづらくなるでしょう。

もし古着屋やリサイクルショップでマイサイズの「519」を見つけたら、迷うことなく手に入れることをおすすめします。

SHIZU

私はリサイクルショップでたまたま発見!

NOBITA

まさかの4900円でした笑

リーバイス 519 デニム Levi's
セカンドストリートで購入
(この状態でこの価格は安すぎw)
リーバイス 519 デニム Levi's
工場番号「501」アルバカーキ工場
リーバイス 519 デニム Levi's
製造年:1997年08月
リーバイス 519 デニム Levi's
Made in U.S.A
リーバイス 519 デニム Levi's
ジッパーはリーバイスオリジナル
リーバイス 519 デニム Levi's
好みの色落ち具合です
裾上げ後の個体でした

この記事を書いた人

▶︎ RIVER GEM編集長
▶︎ 無類のアウトドア好き
▶︎ ピラルク愛好家

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